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マイナンバーとエストニア [マイナンバー 海外]

エストニアではマイナンバーはどのように活用されているのでしょうか?
エストニアでは、マイナンバー(国民IDカード)は、導入から約15年が経過しています。

国民IDカードには、11桁の番号、顔写真、住所、氏名、生年月日、裏面にはカード所有者の出生地が書かれているそうです。

15歳以上の国民は所有が義務付けられていて、現在、国民IDカードが人口の8割以上にあたる100万枚以上が発行されています。

エストニア政府は、電子政府を推進していて、3,000以上のサービスがこのIDカードで利用可能なんだそうです。

国民IDカードにはICチップが内蔵されていて、ICカードリーダーに入れて、自分の決めた4ケタの暗証番号を入力すると、本人確認がされるとのこと。

エストニアでは、国民IDカードを携帯していれば、運転免許証の代わりになり、免許不携帯でも罰せられないそうです。EUを中心とした国々との間では、パスポートの代わりにもなるらしい。

税金の還付などの手続きも役所に行く必要がなく、選挙は電子投票が可能となっていて、2015年3月の国会議員選挙では約30%以上の国民がオンラインで投票したそうです。

また、自宅にパソコンがなくても、銀行や官公庁に誰でも利用出来るICカードリーダーが設置されているそうです。携帯電話のSIMカードに入力登録すると、携帯からも利用出来るとのこと。

気になる安全面ですが、これまで、IDカードを悪用した犯罪などはなく、セキュリティ面も安定しているとのこと。このため、エストニアには世界各国から視察が訪れるそうです。

パスポートがいらないというのはちょっと嬉しいような気がします。でも、海外でIDカードを失くす人が出そうですね。

電子社会は、若い世代には嬉しいですが、お年寄りは、パソコンやICカードリーダーを使いこなせるのかな?と思いました。

犯罪が起こらないのは国民性なのか、それとも本当にセキュリティ面で信頼出来るのか?情報は、日本のように分散管理なんでしょうか?

エストニアの人口は130万人程度と少ないけれど、犯罪件数は日本と比べると2倍とのこと。どうしてこれほどまでに安全なのか、その理由が知りたくなってしまいますね。

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