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マイナンバーとアメリカ [マイナンバー 海外]

アメリカではマイナンバーはどのような状況になっているのでしょうか?

アメリカ版マイナンバーは、SSN(Social Security Number=社会保障番号)と言い、9けたの番号からなっています。

アメリカではSSNの取得は義務ではないが、1936年の制度開始から累計4億5370万枚のSSNが発行済みとのこと。

現在、SSNの利用目的は福祉、医療の補助金や税の還付などの行政の他、ローン申請、クレジットカード発行、銀行口座開設、携帯電話の契約、運転免許の取得など多岐にわたっています。

導入当時はSSNの利用は社会保障のみに限られていたが、徐々に範囲は拡大し、1990年にはクレジットカードの発行にも利用が開始され、それが「なりすましによる詐欺」の増加につながっているそうです。

アメリカではSSNを使った「なりすまし」による被害が深刻化しているそうです。

一番多いのが、他人のSSNを利用してクレジットカードを発行し、買い物をする詐欺で、2014年には、16歳以上の7%にあたる延べ1760万人が被害にあったそうです。

アメリカの国全体の詐欺事件の中ではSSNを使ったものが15年連続で最多だそうです。エストニアの例と比べて、どうしてこんなに差が出るのでしょうか?

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ある女性は、購入した覚えのない携帯電話3台分の合計800ドルの請求書が届いたそうです。幸い、この女性は、最終的になりすましによる被害が認められ、被害金額は戻ってきたそうです。

このような「なりすましによる詐欺」は、マイナンバーと共に住所、氏名、口座情報が一緒に盗まれることで起きることが多いそうです。

可能性としては、病院で受診した際に記入した書類が外部に漏れたり、勤務先で書類がゴミ箱から拾われるなどして流出する、インターネットで入力されたSSN情報がハッキングされ、流出されるなどがあるそうです。

アメリカでは、なりすましによる詐欺の被害にあった人達のための支援団体が存在します。

Identity Theft Resource Center(なりすまし詐欺情報センター)といって、1年間におよそ2万件もの電話相談が寄せられるそうです。

深刻な被害の中には、クレジットカードを悪用されることで信用情報に傷が付き、ローンが組めなかったり、クレジットカードを作ることが出来なかったりと生活に支障が出るケースがあるようです。

日本でこのような事が起こらないようにするにはどうすればよいのでしょうか?

なりすましが起きないようにするしかないですよね。

マイナンバーカードが身分証明書とセットになっているのはちょっと怖い気がします。日本では、マイナンバーカードによるなりすましの被害は起きないでしょうか?

私は、マイナンバーカードと身分証明は切り離した方が良いと思います。でも、そうなるとネットでの手続きが困難になるので難しい問題ですね。

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