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イギリスのマイナンバー [マイナンバー 海外]

イギリスのマイナンバーについて調べてみました。

イギリスには、日本のようなマイナンバー制度はないようです。

日本のマイナンバー制度の近いものとして、

●国民保険番号(National Insurance number, NI number, NINO)

●国民医療制度番号(National Health Service number, NHS number)

などがあるようです。

◆国民保険番号(NIHO)
国民保険番号(NIHO)は、国民が16歳になる直前に「国民保険番号カードが発行されるそうです。

イギリスで仕事をするには、この「NIHO」が必要となるので、イギリスで就労を希望する外国人に対しても、申請があれば付与されるらしい。

国民保険番号(NIHO)は、税金、労働、年金、障害・介護サービス、選挙の管理などに利用されているようです。

国民保険番号(NIHO)は、税金の分野で利用されているといっても、一部機能しているだけで、確定申告をする納税者は、「Unique Taxpayer Reference(UTR)」という別の番号が付与されていてそちらを利用しているそうです。

北部アイルランドでは、国民保険番号(NIHO)が選挙の投票の際に必要となるそうです。

◆国民医療制度番号(NHS number)
国民医療制度番号(NHS number)は、イングランドおよびウェールズに生まれた国民が、診療所(GP surgery)を受診すると、付与されます。

つまり、イギリスでは、国全体で統一されたマイナンバーというものは存在しないというわけですね。

2004年に、イギリスでもIDカード法案が提出され、2006年に成立したそうなんですが、2010年の政権交代の際に、IDカードの廃止法案が提出され、廃止されたようです。

IDカードには指紋や顔写真、住所、氏名などをデータベース化し、国民はIDカードを携帯することを義務付けることによって、テロ対策や不法就労対策になると考えられていたようです。

廃止の理由は主に、個人情報の一元管理によるプライバシーや、市民的自由の侵害が危惧されるからとのことです。

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