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マイナンバーカードと旧姓 その2 [マイナンバーカードとは]

以前に、マイナンバーカードに旧姓を併記することが出来るようになるかも知れないと書きました。

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これがどうやら本格的に始動するようです。

2016年8月2日に閣議決定し、2017年度予算に盛り込まれます。

具体的には、住民票の記載事項を記録しているシステムや、マイナンバーカードを発行する機器の改修、関係法令の改正など。

日本では法律で夫婦別性が認められていないため、既婚女性は、結婚後96.2%の人が戸籍上、夫の姓に変えています。

ですが、結婚後も働く女性の中で、勤務先で旧姓を使い続けるケースが増え続けているそうです。

不動産サイト「オウチーノ」が2013年に実施した調査では、結婚後も旧姓を使用している女性は、

20代 … 24.4%
30代 … 9.0%
40代 … 10.3%
50代 … 5.9%

全体 … 14.7%

だという結果が出ています。

2013年の労務行政研究所の調査によると、約3,700社のうちの約65%に当たる民間企業が女性が仕事上で旧姓を使用するのを認めているそうです。

国民からは、

「マイナンバーカードの仕組みで女性が仕事をしやすい社会にしてほしい」

「旧姓併記検討をしてほしい」

という要望がかねてから総務省に寄せられていたそうです。

というのは、仕事上では旧姓を使えても、行政手続き上では戸籍上の姓で行う必要があるため、不便に感じる人が多い為です。

旧姓併記は希望者のみが対象だそうです。

日本政府は、一億総活躍社会の実現に向け、女性が活躍できる社会を実現する目的で、旧姓併記を後押しする意向のようです。

ネット上の意見の中には、「夫婦別性を認めたほうが良い」という意見もあります。

世界の中でも、日本は夫婦別性を認めない国として、国連から「日本の民法規定は差別的だ」として、改正勧告が出されているそうです。

では実際に日本の女性はどう思っているかというと、ニュースサイト「ウートピ」の調査では、

夫婦別性が法律で認められたら、約6割の人は「旧姓を使う」と答え、約4割の人が「相手の苗字に替える」と答えたそうです。

私個人の感想としては、せっかく家族になれるのに、夫婦別性はちょっぴり寂しいと感じる一方で、姓を変えるのは正直面倒くさいなぁと思ってしまいますよね。

健康保険や年金などの行政手続きや、銀行やクレジットカード、免許証、生命保険などいろいろ変更しなくてはいけませんからね。

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